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山形康史一級建築士事務所
コンセプト
「手で考える建築デザイン」
私のデザイン思考過程は、鉛筆と紙・定規と色鉛筆を使いスケッチを描き、簡易な立体模型
を作る事から始まります。コンピューター環境が進歩していても、鉛筆を握って自分自信の
感覚や感性を導く事により、独創的な作品が生まれます。
納得のいく線が描けるまで、手と紙が真っ黒になるまで、手で練ってデザインします
山形康史一級建築士事務所
４つの信念
■空間・デザインへの信念
シンプルで心地良い空間・構造架構と一体になるデザイン
自然素材を取り込む空間・自然の豊かさを感じるデザイン
住まう方・使う方と一緒になって考え、快適で上質な空間とデザインを提案いたします。
■品質・仕様への信念
必要性能・効率性・メンテナンスなど、技術のあるべき姿を追求するとともに、人に優
しい自然素材を多く取り入れるように心掛けています。いつまでも永く使い続けられる
上質の建物をご提案いたします。
■経済性・コストへの信念
様々な構造・形状・材質のある建築があるように、コストもまた様々です。まずお客様
のご要望・ご希望を教えてください。工法・材料・設備等の適切な選択をし、コスト内
でバランスのとれた建築をご提案いたします。
■工事監理への信念
設計事務所入社以来、前職場ではさまざまな物件を担当して手がけてきました。建物の
規模に限らず、「デザインする力」と「形にしていく力」を兼ね備えてきたからこそ、
その実績が築けたものと確信しております。「優れたデザイン」と「確かな工事監理」
において、お客様にご満足いただける建物としてお引き渡しいたします。